今年は例年より早く10月21日 山内杜氏率いる蔵人たちが蔵入りをしました。地元の瑞井神社の神主さんを招いて酒造りの安全祈願を行いました。
淡路市いざなぎ神宮で神楽祭 淡路島の酒造会社2社で醸造する 純米酒、大吟醸等のお披露目と販売を行いました。
のみきりサイズが欲しいとの要望が多くこのたび 山廃仕込の純米酒を300mlのボトルに詰めました。 日本酒ファンに人気のある五百万石を使っています。山廃仕込の奥行きと幅のある純米酒です。冷でも、常温でも 燗酒(45℃くらい)でもお楽しみいただけます。
約200名の日本酒ファンの方と 搾りたての純米酒や大吟醸、 合鴨の焼き鳥を楽しみました。純米吟醸「若宮の雫」の原料となる兵庫夢錦栽培農家・五色OFG会長薮口様のご挨拶から 春のイベント 都美人酒造 蔵開きはスタートしました。参加者の皆さんと石の錘でお酒を搾る 槽掛け天秤搾りを見学。 搾りたての大吟醸「薄にごり」のフレッシュな味わいを満喫!?今年の酒蔵クイズは 煙突の高さを当てていただきました。正解者の方には記念品贈呈利き当てコンテストで正解の方には ずばり賞を贈呈!!ブログはここ
毎年恒例の春のイベント五色OFGの皆さんと都美人酒造の酒蔵でお祭りを開催します。平成26年3月23日(日曜日) 10時から12時ごろまで参加費は 100円。お申し込みはここをクリック!!
石の錘でお酒を搾る 槽掛け天秤搾りオリを含んだ搾ったままの生原酒を瓶詰。今年も美味い大吟醸生酒が発売開始となりました。アルコール度数は 17.6% 日本酒度+6この季節ならではのフレッシュな味わいをお楽しみください。
昔ながらの石の錘で大吟醸を搾る。酒袋に醪を約7リットル詰め槽の中に敷き詰める作業。酒袋にはチャックもボタンも無く袋の口を折り返すだけで漏れの無いように積み込む。熟練の技で 1200リットルの醪が雫となって垂れ口から滴る。早朝から天秤搾りを一目見ようと多くのファンが集まり見守った。